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DVDやDV映像をブルーレイにダビングする手順に四苦八苦

と言う訳でこれまでDVテープに貯めたビデオを編集しながらブルーレイにまとめていますがこれがまた大変[雨]

我が家のビデオ編集機はiMac。iMac付属のiMovie HDを使っていますが、DVデッキがあるのでこんな風にソフトを開くとDVで再生した映像がパソコンに映ります。
IMG_1938.jpg
"録画"ボタンを押せば何も考えずにDV映像がパソコン内に取り込まれます。これをフレーム単位で切って並べ替えてDVデッキ書き出しを実行すれば、あら簡単[ひらめき]…あっと言う間にビデオ編集の出来上がり。

で溜まったDVテープやDVDをブルーレイにまとめるのはこんな手順でやってます。
[1]再生したDVDをS端子経由でDVデッキに入力し、iLink経由でパソコンに取り込む
 (前は最初にDVDからDVにダビングしていましたが、iLink出力が同時に
  出ているのを見つけてDVへのダビングは必要なくなりました)
[2]DVテープの映像は再生してマックに取り込む
[3]マックで不要な部分をカットしてDVテープ1本に収まる時間(6時間50分)に編集
[4]編集済みの映像をDVテープへ書き出し
[5]書き出したDVテープを再生してiLink経由でブルーレイデッキにダビング
[6]ハードディスクの映像を再生して画が壊れてないかチェック
 (再生時にトラッキングエラーで画が壊れる事があるので一通り再生して
  全部見てチェックこれが面倒
[7]チェック済みの映像をブルーレイにダビングして完了[晴れ]

そんなわけで1枚のブルーレイを完成させるのに2週間くらいかかってます。

気になっているのはDVからブルーレイデッキにダビングする時の録画モード。SDサイズの映像をHDVSサイズに拡大してAVCエンコードするのだが、元がSDサイズなので最高レートで記録する気は起きず…かと言ってあまりレートを下げるのも怖い。

ブルーレイデッキを購入した時にこのモードに散々迷い、X90のXR、XSR、SR、LSR、LRモードで同じ画を撮って比べてみたが…分からん!

さすがにLRでは解像度が落ちるのが分かったがそれ以外はほとんど違いが見られず。いつもは地デジをSRで記録して普通に見れているし、SRが標準モードなのでこれで良いか…と言う事で記録モードはSRに何とか決定。

と言う訳でこんな苦労をしながら何とか映像の保存をしています。もっと良い方法は無い物か…と迷っていた時に友だちの話から天明を受ける。その話はまた次回に[次項有]
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